富士フイルムフォトコンテスト入賞作品上映&大伸ばしプリント作品講評会

本日3つ目のご案内ひらめき

毎年9月にデジカメフェアを主催している常盤写真用品(株)んと富士フイルムイメージングシステムズさんのコラボ企画。「富士コン入賞作品上映&大伸ばしプリント作品講評会」が開催されます!

皆さんは「富士フイルムフォトコンテスト」って、ご存知ですか?
略して「フジコン」と呼ばれ、半世紀以上の歴史を刻む国内でも有数のフォトコンテストで、とっても敷居の高いイメージだったのですが、ここ数年、写真を愉しんでいる方々に、もっと写真を愉しんで頂くために、幅広くご参加頂けるようなフォトコンテストへと変化しつつある印象を持っています。

例えば…
①初心者でも気軽に応募できる2Lサイズのご応募部門ができた!
②フジコン応援店からのご応募の場合、応募作品にワンポイントアドバイスがついて返却される。
③一昨年は、最終選考に残った作品にはシールがついて返却!
④昨年は、一次選考作品、一次選考通過作品、二次選考通過作品、最終選考通過作品と選過程が分かるシールがついて返却!
⑤複数点のご応募でかわいいバックがもらえる!
など、多くのフォトコンテストは、応募しても選ばれなければそれで終わりで、自分の作品がどう評価されたのか???で、応募したところでどうなの?って印象を持っていたんですけど、最近のフジコンは私の中で急上昇中のコンテストに変化しつつあります。

私のフジコン応募のオススメポイント
①プリント代だけで、あのフジコン作品選考者の方の直筆ワンポイントアドバイスが戻ってくるので、リーズナブルに自分の写真の腕をあげられる!
②選考通過過程が分かるシールがついて戻ってくるので、ちょっとやる気が上がる!

で、今回このフジコンの作品選定に携わってこられた方を講師にお招きして、当コンテスト入賞作品を上映しながら、入賞者のポイントを解説!さらに、セミナーご参加の皆様の作品を提示しながら、その場で、感想・アドバイスを受けることができます。

私は、一昨年フォトコンテストに全く興味が持てなかった時に、店の今後のためには聞いといてもよいかなと、このセミナーに参加したのですが…
参加者の年齢層のとても高く、いわゆるアドアマと呼ばれる方で会場は埋まっていて「私やっぱ場違いかも~っ」「来るんじゃなかった~」「この中で自分の写真講評されちゃうの!?」って、何とも言えない蚊帳の外感みたいなのを感じたのですが(笑)
話を聞いてみたら…「これは勉強になるな」「日頃自分が写真を撮るときにも役立つな」って話が結構聞けて、そうか、フォトコンテストって、名誉欲とか自己顕示欲を誇示したい人のためだけにあるものじゃなくて、写真を愉しむ人全員のためにあるものなんだなと気づいた次第です。

前置きがかなり長くなりましたが(^^;)
ご興味がある方は、たぶん今回もアドアマ層の方もいっぱいご参加されると思いますが、私たち夫婦と一緒にセミナーを受けてみませんか?

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